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80代の母の肌艶が綺麗な理由:お漬物のもつ【乳酸菌】で腸内環境を整え便秘も解消!

お取り寄せグルメ

シミもほとんどなく、肌艶が綺麗な80代の母。
そんな母が毎日食べていて、私がほとんど食べていないもの。
それが「漬物」。

まぁ、そればかりじゃなく普段のお肌のお手入れもあるとは思うのですが・・・(苦笑)

お漬物は、熱を加えることがないから野菜本来の栄養を壊さず
さらに「発酵食品の栄養」も一緒に摂れちゃう健康食品のひとつと言われています。

今までお漬物ってどこか苦手だったけれど、食べてこなかったことを後悔。

全国各地、どこでも美味しいお漬物はたくさんあるけれど
【お漬物】と言うと、どうしても「京都」をイメージしちゃいます

なのでこの記事では
それぞれの「お漬物」がもつ栄養(健康)効果と、京都のおススメお漬物をご紹介♪
(なお、効果の感じ方には個人差があるので、あらかじめご了承のほどを・・・)

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しば漬けが持つ栄養素とは?

しば漬けとは、
微生物の力をかりて、おナスやシソに付いている「乳酸菌」や、空気中にある「乳酸菌」を発酵させて作られるお漬物のこと。
発酵食品には、ビタミン群が豊富。
とくに「ビタミンB群」は、糖質やタンパク質とともに体を動かすエネルギーを作るために必要となる栄養素。
漬物にすることで水分量が減り、食物繊維の割合が増えるので「便秘の改善」や「腸内環境」を整えることに役立つそうです。

おススメしば漬け

一番最初に「美味しいな」と思ったしば漬けがコレ
しば漬けというか「しば漬け風」らしいです


「おらがむら漬」を見る
京つけものニシダや
¥378 (2022/08/01 11:42時点 | 楽天市場調べ)

口にするものなので、どうしても好みが分かれちゃいますが、食された方の約80%の方は「とても満足」という評価。

酸味が強めなので、暑い夏や体調の優れない時には、むしょうに食べたくなる味かもしれません。

そのまま食べても美味しいですし、おにぎりの「具材」としても最高です。
私の中では、しば漬けが一番食べやすいかな。

百年の長い歴史の中で培われた、「土井志ば漬本舗」の乳酸醗酵技術によって、自然熟成法で旬の素材を、風味豊かに仕上げたお漬物です。
「低塩仕込」に、「合成着色料・保存料」は一切使用することなく、自然の旨味を活かしています。

京都大原 辻しば漬本舗
¥850 (2022/08/01 11:49時点 | 楽天市場調べ)

こちらは食された方ほぼ「満点」の美味しい評価!
素朴な風味の「しば漬け」ながら、「これ、ご飯を食べすぎちゃうじゃん!」の嬉しいクレーム付きとのこと(笑)
風味、パリパリの歯ごたえ、塩味。どれをとってもちょうど良いので、本当に美味しいです。
赤シソの、鼻から抜ける香りも最高です。

京つけもの大安
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お茄子を京都大原のちりめん赤しそと塩だけでじっくり漬け込み、「乳酸発酵」させた、大きめにカットされた「しば漬」。

さわやかな発酵の香りと程よい酸味が特徴。

「お茄子」がメインなので、好みは分かれそうです。
シソと塩だけで漬けられた「しば漬け」

慣れないと「ん?」な感じもするけれど、かなり酸味を感じつつも、梅干しほどは酸っぱさがない「しば漬け」にハマります。

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浅漬けが持つ栄養素とは?

浅漬けは、生野菜と比べて食物繊維の割合が豊富。
なので便秘や肥満の解消や、コレステロールの抑圧に役立つと言われています。

また浅漬けは、野菜を塩で揉んで漬けるだけというシンプルさ。
加熱調理をする必要がないので、野菜が本来持っている「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」をしっかり摂取することができるそう。

浅漬けはカロリーも低いうえ野菜の持つ本来の栄養を摂取できるので、生野菜が苦手な方におすすめです。

おススメ浅漬け

とてもサッパリした、薄塩でお上品なお漬物。

噛むとつけ汁がジワ~っ。
その美味しさに、リピートされている方も多数。

ただちょっと、皮の部分が厚いかな。

歯の弱い高齢の方々は、この皮に少々苦戦しているようです。

ちょっとクセになりそうな、スッキリした風味の良い美味しさです。
千枚漬けよりも、こちらの「あっさり漬」のほうが好みという声も多数♪

こちらは5月から9月までの季節限定。
つーんとした「わさび」の味と、長芋のシャキシャキ感はハマる美味しさ!
わさびのピリ辛感に、ご飯がススみます
わさび・・・美味しいですよね♪

ちょうどよい味付けに「ゆず」の香り。
こちらも、ご飯がススんじゃいます

「たまねぎ」のお漬物は、かなり珍しいかと。
たまねぎ好きさんにはたまらないかもしれません。

シャキシャキとした食感もよく、お酒にもよく合いそうなおいしさ♪

かつおぶし、あまり得意じゃないんですよね。
たまねぎは大好きなんだけど・・・「かつを」はいらんなぁ。

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ぬか漬けが持つ栄養素とは?

注目度の高いぬか漬け。
腸内の環境を整える乳酸菌や、ビタミンB1・カリウムが豊富に含まれるお漬物です。

腸内環境を整えることで、「便秘の解消」や「免疫力のアップ」「ガンの予防」にも役立つと言われています。

ビタミンB1の効能では、皮膚や粘膜の健康維持
カリウムの効能では、血圧の低下が期待できると言われています。

おススメぬか漬け

土井志ば漬本舗 楽天市場店
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ちょうど良いお塩の加減。
でも人によっては、ちょっぴり塩辛く感じるかも。

甘くないので、甘いタクアンが苦手な方におススメ。

なら漬が持つ栄養素とは?

胡瓜や生姜などの素材を酒粕に漬け込み、長期間にわたって発酵・漬け替えを繰り返す「なら漬」。
免疫力が高い酵母菌やビタミン、ミネラルが多く含まれています。
なら漬には免疫効果を高める効果があると言われています。

なら漬に含まれるカリウムには、血圧をあげる原因のナトリウムを体外へ排出する働きがあるので、高血圧の予防に期待。
また、がん細胞の発生・増殖を抑制するナチュラルキラー(NK)細胞を活性化させる働きがある「a-ハイドロオキシ酸」という物質も含まれていているので、「がん予防に役立つ」とも期待されているそうです。

なら漬には、細胞を老化させる活性化酸素を抑える抗酸化作用のある「ポリフェノール」が多く含まれているため、生活習慣病・アンチエイジングに効果的と言われているようです。

そのほかにも肌を美しくする効果があると言われている酵母・アミノ酸・ペプチドなども豊富に含まれているので、保湿効果、ターンオーバーの促進に期待。

さらに、炭水化物を分解する酵素であるアミラーゼや脂質分解酵素リパーゼなど、でんぷん質の分解を遅くする物質が含まれているので肥満予防の効果に期待も。

おススメなら漬け

月桂冠オンラインショップ
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あの日本酒で有名な「月桂冠」さんが作る「奈良漬」。
べっ甲色に輝く色合いや甘い香り、しゃきしゃきとした食感が特徴。

酒の香りがちょっぴり強く、お酒好きにはたまらない美味しさ。
さすが、酒造会社の作る奈良漬け!という感じ(笑)

この奈良漬けを食べたら、他の奈良漬けは食べられなくなっちゃうかも?!

あっさり系のお漬物に飽きたら、奈良漬けがおススメ

味噌漬けが持つ栄養素とは?

味噌自体が発酵食品なので、栄養価がとても高く、その中に漬け込むことによって、野菜に栄養がギュッと染み込みます。

ミネラルやビタミン、乳酸菌、食物繊維のほかに銅、亜鉛、鉄、マンガンなどの多くの生活習慣病予防に必要な栄養素が数多く、生野菜で食べるよりも増えるのでオススメ。

梅干が持つ栄養素とは?

梅干しには、「クエン酸」や「梅リグナン」・「カテキン酸」などの栄養素が豊富。

クエン酸の効能で「疲労回復」や「血流の改善」の効果に期待。
そのほかにも、梅リグナンやカテキン酸の効能によって、「アンチエイジング」や「美容効果」にも役立つと言われているスグレモノ。

おススメ梅干し

こちらは京都のモノではなく「新潟(亀田)」のもの。
地元では結構有名な梅干しで、その強烈な酸っぱさに悶絶する美味しさ!


梅干しって言うと「南高梅」とかが人気だけど、私的にはこの藤五郎の梅干しを食べると、他の梅干しがどれも甘く物足りなさを感じるほど。

梅干しといったら「藤五郎!」
藤五郎梅は数も少ないので、ちょと貴重。

キムチが持つ栄養素とは?

韓国の漬物「キムチ」には、乳酸菌やカプサイシンビタミンAといった栄養素が含まれています。

乳酸菌の効能で腸内を整え、カプサイシンの効能で体温上昇と血行を促進。
それによって、免疫力の向上へ高い効果が期待できます。

またビタミンAの効能によって、鼻やのどの粘膜を強化。
体内へのウイルス侵入の防ぐ効果があると言われています。

おススメキムチ

キムチのほし山
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こちらの「キムチ」はやみつきになると、かなりの高評価!
ただ「辛い」だけじゃなく、「旨味」もしっかり感じられる、そんなキムチ。

白菜のシャキシャキな食感もいい感じ。
白菜キムチだけでも6種類♪(あっさり・こってり・甘辛・うま辛・あっさり辛口・無添加)

お好みに合わせてどうぞ

お漬物の「乳酸菌」

乳酸菌と聞いてまずすぐに思いつくのは、「ヨーグルト」や「チーズ」といった「動物性」のもの。
それを日常の食生活に取り入れてている人も多いことでしょう。

私も、毎朝の「ヨーグルト」はかかせません

動物性の乳酸菌に対して、野菜や豆・米麦などの「植物の素材」を発酵させる乳酸菌は、この動物性乳酸菌と区別するために「植物性乳酸菌」と呼ばれているそうです。

この「植物性乳酸菌」の多くは、豆類の発酵食品(納豆とか)や、お漬物に多く生息しているのだとか。

そして「生きて腸まで届く!」と言われるくらい「植物性乳酸菌」は胃酸に負けず、その強さは動物性乳酸菌に比べてなんと2.5倍なんだそうです。

ぉぉおおっ!

 

さらに漬物の原料や野菜には、乳酸菌をはじめとする善玉菌の「ごはん」となる食物繊維が豊富!
なので、腸内の善玉菌の働きがさらにパワーアップ!

塩分は大事!だけど食べすぎも注意!

現在では、本来のお漬物がもつ「保存食」という意味合いも薄れ、さらに塩分の摂りすぎによる健康リスクが注目されるようになったことで、昔に比べると「塩分量」が控えられたお漬物が多くなっています。

摂取を敬遠されがちな塩分ですが、その正体はミネラルの一種であるナトリウム(塩化ナトリウム)。

塩分は、人間の筋肉の収縮に欠かせない栄養。
不足し過ぎてしまうと、「けいれん」や「意識障害」を起こす原因にも。

塩分は体内の細胞を保護し、消化を促進し、脳神経伝達を助けてくれます。
私たち人間の生命維持に欠かせない、摂取し続ける必要のある栄養です。

とはいえ、過剰に摂取し過ぎてしまえば「むくみ」や、「高血圧」からの「脳疾患」・「心疾患」を引き起こしかねません。

なので、摂取量には気を付けたいところ。

いくら「塩分」が控えめになったからと言っても
やはり食べすぎには注意です!
何事も「ほどほど」が大事。

お漬物は日本の誇る健康食品

あぁそうか。
毎日「お漬物」を欠かさないババ様が、80歳を過ぎてもいつまでも健康で、年齢より若く見えるのは「お漬物」おかげだったのか。

お漬物ってどこか苦手で、今まで食べてこなかったことを後悔・・・。

熱を加えないので栄養を壊すことがなく、
野菜が本来持つ、もともとの栄養のほかにも発酵食品に含まれる栄養も摂取できちゃう優れた食品。

また、水分が抜けることで小さくなり、柔らかくなるので食べやすくなるので、生で食べるよりも多くの量の野菜を摂取することができます。

ご飯と一緒に食べるもよし。
お酒のお供として食べるもよし。

漬物には多くの栄養が含まれます。
漬物の種類が違えば摂取できる栄養も多彩になるため、日々、味を変えながら漬物を食べるのも楽しいかも。

健康的な食事に興味のある方は、ぜひ美味しいお漬物を日々の食事に取り入れてみましょぅ!

・・・って、健康に気を付けている人はもう食べてますよね

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