日中は汗ばむほどのポカポカ陽気だけど、朝晩になれば結構冷え込んでくる
そんな秋から冬への季節の変わり目は、そろそろ毛布を引っ張り出してくる時期ですね。
毛布なら何でもいい。
毛布なら何でも温かい。
そう思っていらっしゃる方には必見です!
☑ 朝、なんとなくシャキっと起きれない。
☑ 朝起きてもまだまだ眠たい・・・寝たりない。
☑ 睡眠時間はしっかりとってるつもりでも寝た気がしない。
そう感じてしまうのは、何らかの理由で深い眠りがとれていない可能性があるからです。
でも、たった毛布1枚で眠りが変わります。
もしかして、今、使っている毛布は「アクリル製」ではありませんか?
「朝起きたら、毛布だけを蹴飛ばしてしまっていた」
なんてことも。
一般的に使用されている「アクリル(合繊)毛布」は、肌触りは良いけれど、
汗を吸収しづらいので、寝ている間にふとんの中が蒸れてこもってしまい、不快に感じてしまうことがあるからです。
そこでおススメしたいのがこの綿100%の「本当の綿毛布」
化学薬品を使わず、酵素精錬という特殊技法で加工された「綿」を使い、
そのすべての工程を国内で行ったMade in Japanの綿毛布です。
目隠しをして専門家たちに「素材は何でしょう?」と質問したら
なんと!10人中6人が「シルク」と回答しました。
寝具や繊維素材に精通したプロたちが高級繊維のシルクと勘違いするほど、心地よいくらい柔らかな肌触りの「本当の綿毛布」です。
(検証は、先入観をなくすために目隠しをして手触りの感覚のみで回答となってます)
〇 綿毛布の肌触りの秘密
〇 綿100%のこだわり
〇 他の毛布との違い(肌への配慮)
〇 購入者の口コミ
チェックしておきたい項目をまとめてみました♪
柔らかさを生み出した酵素精錬の特殊技法
精錬とは、綿(めん)の不純物を取り除き、きれいにするための必要な工程で、一般的には化学石鹸が用いられています。
ですが、この「本当の綿毛布」は、化学薬品は使っていません。
この図で説明しているように、
一般的な製法では
苛性ソーダ、水素、ケイ素、ソーピング剤など
多数の化学薬品を用いて加工し、高温になる時間が長いため、綿にストレスを与えてしまいます。
そして強制的に柔らかさを引き出すため、柔軟剤やオイリング剤などの薬剤を用いてます。
ですがこの「本当の綿毛布」は
酵素の力で不純物を分解するので、繊維を傷めることなく、非常に柔らかな風合いを引き出しています。
化学薬品を使っていないので、肌が敏感な人や、お子様、ご年配の方にも優しい加工です。
オールコットン:綿100%のこだわり
商品名が「綿毛布」であっても、品質表示を確認すると、ポリエステルが使用されていることが多々あります。
それは、一般的に流通している多くの綿毛布が「マイヤー編機」で製造された「ニューマイヤー綿毛布」のため
構造上、ポリエステルが使われるのです。
こちらの毛布は、カシミヤ毛布などの高級毛布と同じ製法の「織り毛布」で作られ、綿100%(オールコットン)にこだわっています。
毛布の「みみ」の部分まで柔らかコットン!
一般的な綿毛布は、縁取り(みみ)の部分はヘム巻き用の生地(ポリエステル素材の使用率が高い)で縫製して仕上げています。
ですが、この毛布は、毛布の端を折り返し、四方を仕上げています。
ですので、端々まで綿100%となり、見た目にも大変キレイです。
これ、単純に見える縫製ですが、これには高い技術が必要なんですよ
プロ集団の技術が集結した傑作!
精錬→織り→起毛→縫製
そのすべての工程を国内で行ったMade in Japanの「泉州毛布」です。
起毛前の生地は、ちょっと見は普通の厚手の生地にしか見えません。
ですが、こちらの起毛工場の起毛術にかかると、魔法にかけられたかのように「ふっくら」と変化を遂げます。
こちらの製品は、起毛を7回から10回ほど繰り返します。
その回数の判断は、気候や湿度、機械の状態によって異なり、その回数は、熟練の職人にしか判断を下せません。
起毛技術の高さは日本一と言っても過言ではない工場で起毛した「製品」は、起毛前からは想像がつかないほど
ふんわりと柔らかに仕上げられます。
使える3シーズン
オールコットン(綿100%)の毛布なので蒸れにくく、心地よく、ぐっすり眠れます。
縦型洗濯機なら丸洗いも可能
家庭の洗濯機で洗うことができるので、衛生的に使えます。
ただし、化学繊維が使われている毛布よりも少しだけ「デリケート」なオールコットン毛布なので
お手入れの際には少し注意が必要です。
ただし、ドラム式の洗濯機の場合は、タタキ洗いにすると損傷しやすくなるので不向きです
〇 洗濯をするときは必ずたたんで「洗濯ネット」に入れ、「毛布丸洗いコース」か「弱水流」で洗います。
〇 乾燥機を使うと、大幅に縮んだり、外観の変化の原因となりますので使用できません。形を整え、自然乾燥してください。
〇 必要以上の洗濯はコットンの油分が抜け、劣化を早める原因となります。
DETAIL
商品: 綿毛布
サイズ:シングル 140cm(幅)×200cm(長さ)
素材: 綿100%
重量: 約1.4kg
製造国:日本製
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購入者の評判
化学薬品を使っていないので、アトピーなどアレルギーのある肌の弱い方も心地よく眠れる毛布です。*感じ方には個人差があります(焦)
おススメポイントのまとめ
人間は寝ている時、冬場でもコップ1杯以上の汗をかきます。
ですので、毛布は吸湿性のある繊維でなければいけません。
毛布の大きな役割は、寝ている間に身体を温め保温することですが、
次に大切なのは、睡眠中にかく汗を、しっかり吸い取ってあげることです。
〇 たて糸もよこいともすべてがコットン100%
〇 高い技術の「四方額縫製」で、端々までふわふわ
〇 プロフェッショナル達が作った泉州毛布
〇 魔法のような起毛術でふっくらふわふわ
〇 吸水性に優れ、蒸れにくいから3シーズン使える
〇 自宅で丸洗い!洗濯が可能はウォッシャブル
風邪を引いて熱を出して寝込んでしまうと、その熱を体温を下げようとして、いつも以上に汗をかいてしまいます。
その時、その汗でおふとんの中がビショビショに・・・なんてこと、ありませんか?
それは、体に掛けていたアクリル毛布が汗を吸わなかったことが原因だったりします。
そしてただムレるだけではなく、ふとんの中の湿度が上がることで、逆に身体を冷やしてしまいます。
特に汗をよくかくお子様には、アクリル毛布ではなく、
一晩でかいた汗をしっかり吸い取ってくれる、綿毛布やウール毛布などの天然繊維の毛布を使ってほしいのです。
身体を休めるのが睡眠です。
ですが、アクリル毛布だと湿気を吸わないので、おふとんの中のムレることで不快さを感じたり、逆に身体を冷やしてしまったり
眠りが浅くなってしまうことも。
冬が始まるこの機会に是非、
今お使いの毛布を見直してみませんか?
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