コロンとしたフォルムの「オーブントースター」と、
北欧チックあふれる、牧場のミルク缶のデザインをした「電気ケトル」が人気の【mosh!】
mosh!(モッシュ)オーブントースターの口コミ
レトロ感たっぷりなデザインが人気です。
「安い」とは言えませんが、お手頃な価格。
どちらかと言えば「コンパクトさ」を推しているところもあり、『あまり機能に期待していなかったけれど、思っていたより良かった』というお声も多数。
火力調整は225w、500w、725w、1000wの4段階。
サーモスタット( 温度調節機能 )もついているので安心。
「クズ受けトレイ」や「焼き網」は簡単に取り外せるので、お掃除も楽ちん、簡単♪
ご不満なご意見については「どうしてもダメ」というものではなく、「まぁ、しいていうならここが、ね」というようなもの。
ダイヤルは、確かに「つまみ」にくく、ほかの物に比べると固めかなという気がします。
これがストレスになっている方もいるようです。
少し気になったのは、どのショップでも「検品」の甘さのご指摘がチラホラ。
目立たないところに傷があったり、扉が少しずれていたり・・・。
「交換するほど」のことじゃないけれど、ちょっと気になる。というようなモノ。
ちょっとこまめに「受け皿」のお掃除をしてあげないと、受け皿とヒーターの部分との距離が近く、パンくずの焦げたニオイがしてくることも・・・(最悪、火が付くこともあるようです)
この点は、注意が必要です。
mosh!(モッシュ):電気ケトルの口コミ
とにかく「デザインがカワイイ!」で大人気。
お湯が沸く時間も早く、「70」「80」「90」から選べる温度設定モード付。
1人暮らしにちょうど良い「0.8リットル」サイズ。
デザインは本当に可愛く、見た目もお洒落でお部屋のインテリアとしての存在感も良いのですが・・・
問題なのが、ここ。
沸かしたお湯が臭い。
臭いの感じ方には個人差があるので、いちがいに「ダメ」とは言えないのですが、臭いが気になる人には厳しいかも。
ちなみに材質は『本体:PP(ポロプロピレン) ※底面のみステンレス』と表記されています。
ポリプロピレンの耐熱温度は121℃~160℃で、樹脂の中でも比較的高い耐熱性を持つ物質とされているようです。
香りの強い「コーヒー」や「粉スープ」を飲む分には気にならないのですが、白湯を飲む時には気になります。
使っているうちに臭いも消えてくると言うことなのですが・・・それまで我慢できるかどうか。
とはいえ、「ティファール」の電気ケトルも内側は「ポリプロピレン」(底面のみステンレス)。
なのでこの製品が特に変な構造というわけではないようです。
あと、コードの長さが75cmとかなり短め(苦笑)。
あまり長すぎても邪魔になるコードですが、この短さに使い勝手の悪さを感じている人もいるようです。
デザイン重視の「mosh!」は機能もOK
世の中、完璧なものなどないので、使う人によっては多少「う~ん」なところもあるけれど。
レトロな感じ溢れる「mosh!」のオーブントースターと電気ケトルは、そのデザインの可愛さに人気の商品。
お手頃価格でコンパクトなサイズながら、機能も問題なし。
そのコンパクトさにちょっと「家族向き」ではないかもしれないけれど、1人暮らしにはちょうど良いサイズ。
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